■ ボークス シレーヌ 『空魔の宴』 ■





ボークス一連のシレーヌは、どれも芸術的なまでの造形で、
このまま美術館に展示してあってもおかしくない程の存在感があります。
こちらの作例は、依頼主様の意向により、メーカー付属の写真とは異なった仕上げで製作しました。
付属写真のものは、全体的にセピア調で"置物"としての存在感を重視したものでした。
依頼主様は、そうではなく生物としての存在感を求められていたため、このように表現してみました。